| ■ 1954 Ch. Lafite-Rothschild |
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シャトー・ラフィット・ロートシルト
メドック/ポイヤック 赤 |
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今年の春にデパートのカーブで発見し、2004年に50年の味わいを楽しみに、自宅のワインセラーに保管していたところ、先日コルクから少しずつ漏れはじめてしまった。(気づかなかっただけで、GETした直後からもれていたのかも)やむなく、開けることに。
46年の時間が、彼女がまとっていた絹のローブをすこしずつ脱がせ、いよいよわずかな衣しか残っていない官能的な瞬間に遭遇できた。慎重にデカンタージュすると、脱ぎさったローブは瓶の下部にほぼグラス1杯分はあろうか。
BVではありながら、しっかりと自分らしさを持って生き続けてきたすばらしさにほっ!とするとともに、感動まで覚える。
色は、かなり淡い色合いになっている。赤茶色からマホガニーでピークを超えて下りはじめ。しかし、輝きは失われていない。
香りは、きれいに澄んでおり、上品な香り。ひかえめに立ち昇ってくる。
味わいは、タンニンはすっかり落ち着き甘ささえ感じる。酸味もなく、全体に平板にはなってきているが中身は無事だったようだ。余韻は10〜15秒程度。
デカンタージュ後30分すると赤みが減り、90分後には輝きも薄れてきた。本当にぎりぎりのところだったのだろう。
この次に、こんなワインに出会えるのはいつのことになるだろうか。 |
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Name:たけし Date:2000/11 Estimate: |