Bordeaux(Red) 4 Bordeaux(Sweet) 4 Bourgogne(Red) 4 Bourgogne(White) 5
Rhone 4 Loire (no data) Alsace 2 Champagne 4
Italy (no data) Germany 2 Spain (no data) Port 2
Australia 5 California (no data)



France/Bordeaux

■ 1962 Ch. Latour
シャトー・ラトゥール
メドック/ポイヤック 赤
妻の生まれ年ワインは飲む機会が多いのですが、自分のBVは僅かに2度目です。
コルクはかなりしっかりしており、きれいに抜けました。色もとてもしっかりと濃く、大いに期待させられます。が、香りがいけません。振り回しても時間を置いても、饐えた感じの嫌な香りがあっちへ行ってくれません。味わいの前半はこの嫌な香りが支配するので散々ですが、かすかな甘味を感じる後半から余韻にかけては、このワインの元々持っていたポテンシャルを十分感じさせてくれます。
万全な状態であれば、自分のBVという贔屓目とあいまって5つ星確実だったでしょう。しかしながら、このボトルの状態は、食事にどちらをあわせるかと問われれば、間違いなく「水」を選ぶ、というレベルでした。いつか「当たり」のご報告をできればと残り2本のボトルに望みをつないでいます。
Name:まいち Date:2001/12 Estimate:

■ 1962 Ch. Latour
シャトー・ラトゥール
メドック/ポイヤック 赤
 21世紀最初の1本として選んだワイン。初めてのバースデーヴィンテージでもある。シール部にわずかに漏れのあとがあるもののトップショルダーで濁りもない。慎重にコルクを抜く。ノンリコルクのようだ。ゆっくりと1杯分グラスに注いで、残りをデカンターとは名ばかりのカラフェ(爆)に。
 38年の年月を感じさせない濃いルビー色。口がすぼまるほどのしっかりした
、しかしながらまろみのあるタンニン。これがラトゥールの実力か。この様子だと、あと10年や20年は、まだまだ熟成するのではないか。香りは、なかなか立ってこない。アフターもそれほど長くない。(抜栓後2時間ぐらいで飲みきってしまったのが間違いなのかも)これは、私の扱い方が悪かったのだろう。次までにはちゃんと扱えるようにもっと私自身が成長しなくてはワインに失礼になる。いずれにしても、私にとって記念碑的なワインになった。感謝。
Name:たけし Date:2001/1 Estimate: 

■ 1962 Ch. Talbot
シャトー・タルボ
メドック/サンジュリアン 赤
 約1年半前に飲んだものです。リコルクされていて、その時期は不明だったのですが、酸のFade Outが美しい、妖艶なまでのしなやかさが印象的でした。個人的には飲み頃に感じました。サン・ジュリアンにとっては、これくらいの経年では当たり前の「成長」なのかも知れませんね。
Name:NAVI Date:2000/10 Estimate: 



France/Bourgogne(Red)

■ 1962 Clos des Lambrays
クロ・デ・ランブレイ
コート・ド・ボーヌ/モレ・サン・ドニ 赤
 65サンワイン会にて。
色は赤みの強いルビー。年代を感じさせない。生肉のような鉄分を感じさせる香り。シードスパイスの香りも混じる。
 十分にまろやかな味わい。アルコールのボリューム感に対するだけの味わいの濃縮感もありちょっと驚き。こんなにパワーがあるなんて。余韻も長い。いいワインだ。
Name:tarkun Date:2001/3 Estimate:



France/Bourgogne(White)

■ 1962 Savigny-Les-Beaune Redrescul : Doudet-Naudin
サヴィニー・レ・ボーヌ・ルドルスキュル : ドゥデ・ノダン
コート・ド・ボーヌ/サヴィニー・レ・ボーヌ 白
 このサヴィニー・レ・ボーヌ、白ワインです。なんとヴィンテージは1962年。36歳の白ワイン。注がれてびっくりしたのは、ロゼのような淡いピンクに変色している事。またその香りが白とは思えないほど濃厚で、もし目隠しで飲んだら、ボルドー辺りの赤ワインにでも間違えそうなほど力強い。
 飲んでみると、その熟成による紹興酒、桂花陳酒にも通じるカラメル香と甘さを感じます。実際には、飲み頃のピークは過ぎているのは分かりますが、ちゃんとした状態で保存すれば、ピークの後でも楽しめる事に妙に感心した一本になりました。
Name:class30 -Takeshi-  Date:2000/10 Estimate: 



Spain

■ 1962 Vega-Sicilia Unico
ベガ・シシリア・ウニコ
リベラ・デル・ドゥエロ 赤
12日で閉店してしまう我が行きつけのお気に入りのレストラン(Anya)に持ち込ませて頂いて、この62年と直近の詰め口のエスペシアルの垂直試飲。エスペシアルだけに2等辺三角形試飲ぐらいかも。エスペシアルは瓶からそのままグラスに、62年はデカンターで。
まずはエスペシアル。これ以上ない、と言ってもいい程の深く濃いルビー紫。抜栓後の時間がそれほど経っていないからか、閉じ気味の香り。でありながら充分な凝縮感を予感させる香り。清澄度はイマイチ。濃いルビーと言っても、これじゃ〜インドルビーだな。お味の方は、なにやら南仏風のごく平凡な味。え〜?これがウニコ?というのが偽らざる第一印象。その後も開くのかと思いきや、短い時間の間に飲む度に変化して、開かずに閉じてしまった感じ。
続いて62年。色は熟成を重ねた風格を表わしてれんが色。エッジも澄んでいて、エスペシアルの濁ったような状態に比べて驚くほどの清澄ぶり。まぁ、しかし、40年という歳月はこのワインには荷が勝ちすぎていたよで、飲み頃はとうの昔に過ぎ去っていたというのが、ソムリエ氏との意見一致点。
さてこの2者。どちらがお好みというのでは意見が分かれました。私は色と香りを尊重してエスペシアルに。ソムリエ氏はバランスの良い熟成振りを評価して62年に軍配。翌朝はいつも残り香で瓶遊びをするのが常の私。期待もしていなかったが、エスペシアルはまさにその通り。大柄な安もの南仏ワインの香そのもの。がっかりの一本でした。62年も保存状態がよさそうなのに案外寿命が短いようなお歳の量ね方で若干不満の残る一本でした。残念ながら。でも、古いVTだからこんなもんかな。
それにしても、ウニコって実態と評価が、ひょっとして離れすぎではないか?2本飲んだだけで生意気ですが。
Name:ちんちくりん Date:2002/1 Estimate:



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