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Madame BVC's Wine Diary

MadameBVC こと junko-t のダイアリーが新しくなりました。
新しいダイアリーはこちらです。


メリークリスマス♪
  Date: 2001-12-25 (Tue)

みなさぁん、どんなクリスマスをお過ごしですかぁぁぁあ?

わたしはといいますと、、、、
もう少しすると、、、、
この日記クン、、、、
リニューアルするの、、、、♪

うふふ♪♪
たのしみ、たのしみ♪♪

新宿にて
  Date: 2001-12-23 (Sun)

あぁーー、久しぶりに朝まで飲んでしまった。。。。
ねむい・・・・。

新宿の某ワインバーにて・・・・。
グラスワインで
ニーロンのシャサーニュモンラッシェ1996
ランシュバージュ 1994
サヴィニーレボーヌ?

●FIXIN 1983 / Leroy

あと、なぜだか大きなシャラン鴨、すっごーーーーく!美味しかったけど、
若者と二人でなんだかすごくいっぱいお金を払ってしまった・・・・・?
でも、楽しかったぞ!なにせ朝まで眠くならなかったくらいだから・・・(笑)。

愛宕にて
  Date: 2001-12-22 (Sat)

夕べはお仕事の打ち合わせを兼ねて、愛宕の超高層ビルでお食事。
ただし、今回わたしは使いっパシリ。

何せ師走の金曜日、やっと予約が取れた3階のおすし屋さんでまずは日本酒注ぎ注ぎ・・・。
続いてボスの命令で42階へ行ってバーのお席を予約しに・・・。
しかし、最初に出てきた受付のすげーべっぴんなオネーちゃん・・・コイツがムカツク!!

わたし「いま下のお店にいるのですが、もう少ししたら来たいので、
お席を取っておいていただけませんか?」

べっぴん「ただ今お席がいっぱいでして、申し訳ありません。
それに9時以降は予約は受けてないんですよ。」

わたし「でも下にいるのであと少しでここへ来ますから・・・」
べっぴん「こちらでお待ちいただいたお客さまを優先させていただいております。」
わたし「じゃぁ、ここで待っていないとダメなんですか?」
べっぴん「そうですね。下のお店を出られるときにお電話を下されば、
お席が空いてるかどうかお知らせできると思いますが。」

わたし「え、でもその時にお席があるかどうかわからないですよね・・・」
べっぴん「はいー、申し訳ございませんが・・・大変混んでますので。。。」


このオネーちゃんの言ってる事こうやって書くと至極マトモなんだけど、
表情や言葉に「申し訳ない」っていう気持ちがちっともこもってないのよ。。。。

一旦おすし屋さんに戻って、残りのお寿司を先にたいらげ再度42階へ!
ウェイティングリストに名前を載せてもらって待ってたら、、、!!!
さっきのわたしとおんなじ様に頼んでるお客さんがいてね、
他の店員さんたちは名前を聞いてるのよ!!!
一体どう言う事じゃぁ!!!

しばらくしてボス達がやってきたの。
「え、まだはいれないの?」と言いながら、ボスが男性の店員さんに詰め寄ると・・・
「スタンディングでよろしければ、ご案内しますが・・・」
おいおい、なんだよそれ!

最後に一つだけ良い事がありました。
バーでグラスのシャンパン(またモエだったワ)を飲んでいたのね。
1杯目を飲み干したところでバーテンダーさんが「何かお持ちいたしますか?」と聞いてきたので、
「おかわりをお願いします」と言ったのにちっとも次が出てこない。。。
ずいぶん待たされて(え、また怒ってただろうって・・・ハイ(笑))、、、、

「申し訳ございません、こちらサービスさせていただきます。」と出てきたグラス・シャンパーニュ。
あれ?さっきとちょっと味が違う。
ずいぶんと美味しいなぁ、違う種類もグラスで出してるのかしら〜〜。。。

ごきゅごきゅ飲んでたら、バーテンダーさんが小さな声で、
「お待たせしてしまったので秘密のシャンパーニュをおだししました。ドン・ペリでございます。。。」

あらら、ドン・ペリって美味しいのねぇ・・・・。
「おかわりぃ♪」

六本木にて
  Date: 2001-12-21 (Fri)

夕べは日本舞踊の家元さまご夫妻と落語家の師匠さまとボスと六本木でお食事してきました。
楽しげに繰り広げられる日本の古典芸能のお話なぞをふんふんと脇で聞きながら、
よくわからないことが多くって、無知な自分が恥ずかしくなったりしました。
でも、日本舞踊と落語のコラボレーションって面白そうだと思いませんか?
実現したらいいなぁ。。。

お食事が終わる頃、テーブルにキャンドルが運ばれてきて、
ピアノ演奏をバックにまずはジャズ、続いてシャンソンのステージが始まりました。

なんだかちょっとイイ気分♪
日本舞踊に落語にジャズにシャンソン、和洋芸術てんこもり(笑)?

お食事中に頂いたワインはオー・メドックの98年でした。

ステージが終わるとお部屋を移ってなんとカラオケ大会。。。。
広々としたお店に他にお客様はいないので、貸しきり状態。
ミラーボールがキラキラ光るステージはカラオケボックスとはエライ違いです・・・。
こんなところで歌うなんて・・・・緊張します・・・・・。
そのうえ家元も師匠もとっても歌がお上手♪

わたしがどんな歌を歌ったかは・・・秘密です(笑)。

熱唱と共に頂いたのは シャンパーニュ モエシャンドン でした。

さて、今夜は何処へ・・・・・。

渋谷にて
  Date: 2001-12-20 (Thu)

夕べは仕事も早く終わったので、ワイン友達とふらり渋谷へ・・・。
何処へ行こうか・・・取り合えずシノワで待ち合わせましょうか。。。

でも、少し考えが甘かったみたい。
年末はやたらとワイン好きさんが急増するのかしら、
シノワがいいお店だからなのか、予約でカウンターまで一杯・・・。

それでは房'sへ行きましょう。
おやまあ、こちらもただいま満席になったところでございます、ですって。
すごいなぁ、ワイン好きさんたち!
渋谷では他にワインが飲めるお店も知らないから、
少し待たせていただきましょうか。。。

●Ornellaia 1995
最近リリースされた98年(でしたっけ?)がなんでもナントカさんポイントがとっても高いそうですね。。。
最初のグラスからは柔らかく濃く、上品なカベルネの香りが立ち上がります。
シルキーな舌触りで滑らかにのどを通ってゆく、あぁ美味しいわー。
イタリア年の終盤に頂くにふさわしい、魅力的なワインでした。

さてさて、まだ時間も早いのでもう少しワインを飲みましょうか・・・。
では、再度シノワへ行ってみましょう。
申し訳ございませんが30分ほどお待ちいただけますか?
あら、まだまだワイン好きさんがふえてるのね、いいわ少しだけ待ちましょう。

●Volnay Les Clos des Chenes 1990 /P.アンポー
ヴォルネイのワインというのは自己主張もあまり強くなく、
どこか控えめな印象がありますよね。
90年という良い年のこのワインはゆっくりゆっくりと時間を重ねたような、
湿った枯葉と大地のようなやわらかい香りと冷ややかな果実の甘みがありました。
気忙しい日々の中で、心がほっと温かくなるような、静かなワインでした。

テレビ・ドラマ
  Date: 2001-12-18 (Tue)

お忙しい皆さんはあんまりテレビドラマなんてご覧にならないんでしょうねぇ。。。
でも、わたしは見てますよぉ・・・・かなり!!
ほぼ毎日ビデオにとって、仕事から帰って深夜眠る時間を削って見たり、
土曜日の朝、半日くらいじぃーっと見つづけたり・・・・。

そしてドラマのレビューサイトなんていうのを眺めて、他の人の感想を読んで、
「そうだよねぇ」とか「えー、そうかなぁ・・」とかやってるんです。
              ・
              ・
              ・
・・・って書いてるとなんだか寂しい人みたいだなぁ。。。。
だってぇ、周りにおんなじテレビ見てる人誰もいないしーー・・・・
好きなんだもんーーー。。。。

でも、今週でほとんどが最終回・・・・
なおさら寂しい・・・・

お台場な日曜日
  Date: 2001-12-17 (Mon)

先週とは違ってこの日は7時半には起きて、、、、
起きたというのにドラマサイトのチェック(最近のわたしの趣味です)に夢中になってしまって、、、
10時に池袋駅で待ち合わせだというのに、9時近くまで見続けてしまった・・・。
そのあと大急ぎで洗濯やら身支度やら・・・・
駅まで走ったけど目の前で電車が行ってしまいました。
あーぁ、またもや遅刻だわ・・・昨日反省したのになぁ。。。

ということで、雲一つない真っ青な冬空の中、お台場へ行って参りました。
お台場・・・正確に言うと有明? での家具屋さん巡り。
お友達ご夫妻にご一緒していただき、ふらふら名作家具を眺めてきました。
#決して、買おうというわけではないのよ〜残念ながら・・・。

ランチには「アルポルト」の姉妹店トラットリア・アルポルトへ。
お店の内装は窓が一切なく、ちょっとさみしい感じで、
2200円のランチメニューの内容は全体的にありきたりなのだけど、
しっかりとした味わいでけっこう美味しかった〜。
ワインも飲んじゃった・・・銘柄は忘れちゃったけどイタリアの白、
爽やかで、さっぱりしていてリンゴジュースみたいでランチにはぴったり。

酔い覚ましをしながら、思ったより人が少ない外の通りを
ふらふらとのんびり歩くのは、なんとも気持ちよかったです。

たまにはこんな日曜日もいいわね〜。

ボルドーな土曜日
  Date: 2001-12-16 (Sun)

ボルドー通の方が6月と12月の年二回だけ開催して下さる
『ボルドーワイン会』に出席してきました。
場所はおなじみ吉祥寺「ボナペティ」さん。

18:00からの開始・・・5分前には酒豪・・じゃない、
「集合」して下さいというメールをいただいてたのに、
わたしが到着したのは15分遅れ。
「わたしが最後?」
「当たり前!!」「自覚が足りなーい!」
・・・・ほんとみなさま申し訳なかったです・・・・(反省)。

魅惑のワインリストは次の通りです。

☆Bollinger NV
瑞々しいリンゴの果実味、柔らかい蜜の味わい、
美味しいシャンパーニュです。

○Ch.Pape-Clenet Blanc 1998(Graves)
パプ・クレマンの白は年間8000本の少量生産で、
つい最近までプライベート専用だったそうです。(資料からパクパク・・)
98年はグラーブの白の最高の当たり年だとか、
たしかに今までいただいたどのボルドーの白よりも、
もの凄くリッチで厚みのある味わいでした。

●Ch.Clinet 1993(Pomerol)
メルローらしい青さと軟らかさが特徴的に感じられます。
なめらかで流れるようなニュアンスのワインです。

●Ch.Pichon-Longueville Baron 1990(Pauillac)
タンニンがバランスよくこなれてきていて、
まろやかさが出てとても飲みやすく、優しいワインです。

●Ch.L'Arrosee 1985(St.Emilion)
酸とタンニンのバランスがとてもいい感じ。
果実味も十分にあって、素直に美味しいなぁと思うワインです。

●Ch.Cos d'Estournel 1982(Saint-Estephe)
わたしの好きなワインのニュアンスにチョコレートとコーヒーがあります。
まさにコレ!香ばしさがあって、コクがあって、
いつまででもグラスに残しておきたくなるようなワインでした。

●Ch.Latour 1964(pauillac)
まずびっくりしたのがその色。。。64年とは思えないほど濃い・・・・。
黒い果実のような香り、力強く舌にまとわりついてくる。
酒精強化したかのよう・・・時間がたってくると紅茶のような香り。
さすがはWine of The Vintage・・・・。

ワインとともにいただいたお料理、今回も美味しかったよーーー!!

・北海道産ずわい蟹のムース 天然鱒のクルミのスモーク巻き
 北海道産ウニとシブレットのソース
・三陸産牡蠣とフランス産茸のラムキャン焼き
・シャンピニオンのスープ
・フランス産野鴨(コルベール)のロティ トリュフ添え ソースサルミ
・ラフランスのコンポート ポートワイン風味


茸の香りとワインとのマリアージュはもう最高!!!
そしてジビエ・・・やっぱりボナペティさんは素晴らしいですね。。。。

地味な金曜日
  Date: 2001-12-15 (Sat)

さすがに今週平日2回もワイン会に行ったんで、金曜日の夜は12時ごろまでお仕事でした。(あたりまえか・・・)
そして10時過ぎに忘年会をしているというワイン好きさん達から、賑やかな電話がかかってきました。

「マダムー、酔っぱらって暴れてる○○ちゃんがねぇ、ロマネコンティを今度出すって〜・・・」
・・・あらほんとぉ、そいつ永遠に酔っぱらわせといて〜〜♪

「マダムー、やはりここはひとつですねマダムから言っていただいて・・・」
・・・酔っぱらいに言っても覚えておらんだろーが。。。。

「マダムー、取り敢えずですね○○の垂直っていうのをやりますから・・・」
・・・アンタ、夏からおんなじ事言ってるわ!

「あ、はじめましてわたくし○○というものなのですが本日は・・・」
・・・誰だよ、、、、。

なんだかカレら大酔っ払いで楽しそうねぇ・・・・。
わたしは地味〜にお仕事してるのに・・・・いいなぁ。
でもこんな風に電話がかかってくるのって、結構嬉しい、、、ぞ。

ワインな木曜日
  Date: 2001-12-14 (Fri)

BVCも国際的になったもんだ・・・・?(笑)
NY在住、65生まれのメンバーさんが一時帰国されたので、65さん中心で「和食でワイン♪」してきました。

☆J.Lassalle NV
まだほとんど日本へ入ってきていないというシャンパーニュだそうです。
爽やかですっきりした味わいは和食にもぴったりです。

○Saint-Romain Blanc 1999 / Dom.de Chassorney
一年ぶりくらいにいただきましたが本当に美味しいですね。
たっぷりと厚みのある果実味が口の中でプリンプリンします。

○Batar 1998 / Agricola Querciabella
熟したリンゴやマロン、柔らかなアタック、優しいバニラ、果実の甘味。
下支えする酸もきっちり、本当にバランスの良いワイン。トスカーナの白では、ベストに近い一本。

↑と広島が日記に書いてました。。。。(パク、パク!)
“Batar”って「バカヤロウ」とかって意味があるんだそうです(笑)。

○Montrachet 1991 / Dom. Leflaive
なんと表現したらよいのでしょう、、、ハートの中にすぅっと沁みこんでくるような美しい香り。。。キラキラしてました。
抱きしめたら壊れてしまいそうな、でも抱きしめたくなる、そんなニュアンスの素敵なワインでした。

●Seresin? 2000 / NZ
手のひらのスタンプマークのNZピノ。(スペルあってるかなぁ、はにー!)
甘い香り、味わいは果実味が厚く、素直できっちりした印象のワインです。

●Chateauneuf-du-Pape Les Quartz 1999 / Dom.Caillou
なんでもとっても珍しいパプさんなのだそうです。
でも「これってローヌなの?」って思うくらい、ピノ・ノワールしていました。
タンニンが少ないってこと?不思議でとっても美味しいワインでした。

●Ch. l'Evangile 1981
とってもいい熟成したワイン。
しっとり、ねっとり、そんな感じかな。和食でも十分あいました。

○Goldert 1990 / Dom.Zinthumbrecht
〆の甘口ワイン。
こういう美味しいのを飲むとリセットボタンを押されたように、さらにワインが飲めるようになっちゃいますね。

あー、よくのんだぁ・・・・。

#あっ、まだこのあともあるんだった・・・とりあえず今日はここまで(笑)。

ワインな水曜日
  Date: 2001-12-13 (Thu)

端麗な・・・という印象のみしゃぱぱ氏が主催されたワイン会に初めて参加させて頂いてきました。

☆Bollinger 1985
「85年のシャンパーニュはどれを飲んでも美味しいですね。」と、みしゃぱぱ。
やわらかい真っ白な食パンのような香り、さわやかでキュートな甘酸っぱいりんご。
今年一番寒いといわれた日でしたが、なんとなくのどが渇いていてするすると飲み干してしまいました。

○Chassagne-Montrachet Les Vergers 1999 / Dom.Ramonet
このLes Vergersという畑はシャサーニュでもとても良い位置にあるとのこと。
「とても少ないので見つけたら、即買いだよ」とみしゃぱぱ。
ほんとにそう思う、とても美味しい。
やわらかくて爽やか、酸が少ないのかな?いえいえ優しく造ってあるのでしょう、きっと。

○Morey Saint Denis Clos des Monts Luisants 1992 / Dom. Ponsot
96年を飲んだことがありますが、さらに凝縮感がでてまろやかさが加わったような印象。
LesVergersに比べるとかなり濃い黄金色、すりおろしりんごのような味わい。
もんりゅいざん・・・という名前が呪文のようですよね(笑)。

●Chambolle-Musigny Les Cras 1994 / Dom.G.Roumimer
「94年はわりと薄いといわれている年なんだけどね・・・」
私も94年のブルゴーニュの赤は同じ様な印象を持っていました。
でもこのワインはそんなこと感じさせないような味わいのあるワインでした。
グラスに注いですぐはなかなか香りも開かなかったけれど、
時間がたつにつれぐぐっと魅了する香りが立ち上がってきました。
しっかり、しっとりとした美味しいワインです。

●Calera Reed 1994
カリフォルニアワインといえばこの方と言われるzoukさんがご一緒だったのと、
94年のピノの飲み比べも面白いかなといってお持ちくださったカレラ。
そういえば昨年も同じような飲み比べをやりました。
96年のカレラ・ジャンセンや、ABCのイザベルとDRCのエシェゾーをブラインドで頂き、どれがどれかをあてるという会。
あの頃はまだカリフォルニアワインってほとんど飲んだことがなかったので、全然わからなかったのですが、
今回はそれぞれの違いがとてもよくわかりました。
リードはとても甘味があって凝縮感が溢れていて、カリフォルニアらしさたっぷりの美味しいワインでした。

みしゃぱぱのホスピタリティーあふれる、とても楽しいワイン会でした。

忙しい火曜日
  Date: 2001-12-12 (Wed)

朝一番、山の様なゴミだしがわたしを待ってました。
なにせ先週2回もぼんやりして出し忘れたものだから、
16室×3回分・・イヤ最近はどうもいろんな部屋に同居人がいるようなので、もっとあったと思う。
とにかく、すっごい量でした〜〜。。。(そもそもの原因はわたし?・・・)

仕事場へ行くと、ずーっと待っていたCADソフトのバージョンアップ版が届きました。
仕事が溜まっていたとしても、こういうのはさっさとインストールしたくなります。
インストール事態はあっという間なんだけど、自分の使いやすい様に
いろいろ環境を整えるのに結構時間がかかってしまいました。
そして、あっという間にお昼。

ランチは家で硬めに茹でてきたパスタに一人分のレトルトミートソースをかけて、
電子レンジでチン♪
スイートバジルをパラパラとかければ、その辺のお店のパスタより
だいぶ美味しいパスタ・ランチがいただけます。

お昼だけはちょこっとのんびりしたけど、あとはまたずーっと忙しかった。
人が次次とやってきてバタバタ!
夕食は近くで牡蠣フライ定食をパクパク!(ビール付♪)
翌日の打ち合わせ資料作りはいくらやってもこれで十分という事がなく、
時間とのにらめっこ!

そして気がついたら時計は深夜の12時をまわってて。。。
ありゃりゃ・・・。

はぁぁ、師走って感じだわーーー!!!

寒い月曜日
  Date: 2001-12-11 (Tue)

12月というのは年内にやらなければいけないことがたくさんある。
先月までの月末とは違う。

だから、毎日が追いかけられているような、そんな気分になる。
すこしだけ辛い、弱音が吐きたくなる。

楽しみにしていたことがいくつか思い通りに行かなかったり、
会いたい人に会えなかったり。

急に寒くなった週明けの月曜日、あんまりいい日じゃなかった。
急にいろんな事が不安になってきた。

大丈夫かな。
たぶん大丈夫だと思う。
美味しいワインの約束、あるものね。。。。頑張れ〜♪

ねる日曜日
  Date: 2001-12-10 (Mon)

ピノ・ルビーさんは先日「こたつで冬眠」するって日記に書いてましたね。
昨日のわたしも「こたつ」はないけれどまさに冬眠って感じの日曜日を過ごしました。
ただ、彼女と違うところはまったく計画的ではなく、出かけようかなぁ、八王子に帰ろうかなぁ・・・と
心の中で葛藤しつつ、面倒くさいからやっぱヤーメタ!となった結果の一日でした。

朝。
起きて、ベッドの中で1週間分のドラマをぼんやりと見る。
見ながら、、、、ねる

昼。
お腹がすいて目が醒めたので冷蔵庫の中にあるものでお昼ご飯。
おなべにはセロリのスープストック!なんていうのが作ってあったりして、
ブロックのベーコンとホールトマトでスープをこしらえる。
それからアボガドくんがいたので、切ってお皿に盛り付け、ゆず酢をかけてお醤油つけて、旨い!。
それとお客さんから頂いた缶ビールも一緒に・・・・。

この時点ではまだ八王子に帰る気マンマンだったのだけど、お昼間っからのビールは睡魔を誘う。
ちょっと横になったとたんに、、、、ねる

夕方。
まだ外は明るいから、ASAHIYAさんへワインの試飲にでも出かけようかな・・・。
あぁ、でも着替えてお化粧したりするのがとっても面倒くさい。
で、もう一度、、、、ねる

夜8時。
そうだNHK大河ドラマ「北条時宗」って今日が最終回!
ビデオのスイッチを押して、お出かけはすべて諦めて、家にあるもので夕食を作る。
頂き物のおうどんを茹でて、麺つゆをお出汁からちゃんと作って、薬味はネギと生姜。
あとは鶏肉とニラの炒め物を作って・・・それからビール、ビール・・・。

お腹がいっぱいになったので、再び、、、、ねる

深夜。
つけっぱなしのテレビの音で目が醒める。
さすがに眠れないので日記を書く、、、、、ため息。。。。

食べて、寝て、テレビ見て、、、それだけの一日・・・ちょっと寂しい、、、、ぞ(笑)。

初ミクちゃん♪
  Date: 2001-12-09 (Sun)

夕べは新宿の房'sさんで持ちよりワイン会でした。
やー色々なワインがありましたよぉ・・・・。
20人で20本強?・・・・さすがのわたしも思い出せない。
(あ、スミマセン、いつものことです。。。)

わたしは何を持っていったかといいますと、
最近人気者らしいやつを・・・

●Volnay Santenots Du Milieu 1999 / Francois Mikulski
初めてのミクちゃん、それもわたしの好きなヴォルネイ♪
同じテーブルの方には「まだタンニンが固くてあと3年から5年必要だね」と言われましたが、
わたしは「そうかなぁ?いまでも充分美味しいけどなぁ」と思いました。
素直でしゃんとした香りの中に大地のニュアンス、
ぷりぷりした甘味のある果実味、とてもバランスの良いワインです。
うーーーん、幸せ、幸せ〜。ファンになっちゃうわよーミクちゃん♪

2次会はヴィノダターボラ。
ここでまたまた初めての失敗・・・・。
トイレで寝る・・・・
ドアをノックされて気がついたのだ。。。。。
ちゃんとへパリーゼ飲んだのになぁ???

あなぼこ
  Date: 2001-12-08 (Sat)

もう毎日が寒いからタイツをはいてるんです。
わたしの場合、朝は寝ぼすけなのでぼんやりしてる時間が多くて、
身支度は大忙しです。
従って、つま先にあなぼこのあいたタイツをたとえはいたとしても
「まぁ今日は靴脱がないからいいか」と思ってそのまま出かけてしまいます。
(その前にそんなタイツはさっさと捨てろと言われそうですネ・・・ハイ今夜で捨てます)

だのにだのに・・・そんなときに限って、、、、脱ぐんだよなぁ靴・・・ちぇっ

一度目はお昼休みに興味本位で見学に行った出来立てのスポーツクラブ。
42階というお空に近いところにあってとっても気持ちが良さそうだけど、
かなりお高くてとてもとても入れそうにないので、見るだけね!と行ったら、
「お靴を履き替えて下さい」だってさぁ・・・・。
やーーん、恥ずかしい・・・・・。(笑)

続いて夜の部。
最初は寿司屋のはずだったの。
お寿司をギュ-ギュ-にぎる板前さんがトロの握りにキャビアと金箔を乗っけるのを眺めながら、
 (#いったい旨いんだろうか?・・・と素朴に思ってしまった。。。)
古い知り合いを待っていたら、人数が増えたとかでとなりの「あぶりやきや」にお席が移ったのだ。
そしてそこは掘りごたつ風のお席。当然靴は脱ぐんです。
またしてもあなぼこのあいたタイツがこんにちは・・・・(笑)。
あーぁ、なんだかなぁ。。。。

今夜飲んだワインは・・・。
グラスでロバートモンダヴィ シャルドネとカベルネソーヴィニオン。
ボトルで「J」の(ちょっと良いリザーブとソムリエくんが言ってた)ピノ・ノワール。

あー今夜も美味しかったぁ・・・・満足、満足。
#あ、そうそうイクちゃん、今夜一緒だったのは君の昔の上司くんだったよぉ・・・・。(ないしょないしょ)

きゅうりって何ですか?
  Date: 2001-12-07 (Fri)

先ほど↓の日記を読まれた某TFCの王子様から、
「きゅうりってなんですか?」というメールを頂きました。
スミマセン、直します。

やっぱり「ロキオリ」は旨かった〜♪


で、今夜の予定は「無し」ではなくて9時から古い知り合いとXEX愛宕へ行くことになりました。
東京の夜景を満喫してきます!
あー、もう少しきれいな格好をしてくればよかった・・・(笑)

やっぱり「きゅうり」は旨い♪
  Date: 2001-12-07 (Fri)

今日は良いお天気の東京地方。
こんな日は早く帰ってお掃除とかご飯作りとかしたいなぁ。。。
あ、今日はもう金曜日なのだ。
明日は休みだというのに、今夜の予定は無し・・・・少し寂しい。

なーんてことは言いません(笑)。
だって、ゆうべワインをいっぱい飲んだからです。
「ワインの世界って狭いねぇ」という感じの
ちょっと不思議なつながりの皆さんと
銀座のカーディナスへ行ってきました。

えーーーー、(記憶の糸を手繰る)
最初はゴッセのロゼで乾杯。
続いて珍しい!らしい、アロウホのソーヴィニオンブラン 2000
やー厚みたっぷりの美味しいソーヴィニオンブランでしたよぉ!
そして名前はすっかり忘れた オーストラリアの濃いカベルネ。

#ここで生まれて初めての失敗・・・・。
 話に夢中になり、何故か手元が狂ってワインの入ったグラスを
 お皿の上に落っことし「ガッシャーン!」
 他の皆様のお洋服を汚すことはなかったのですが、
 ほとんどのワインがこぼれたことと、グラスを割ったことで
 ちょっと落ち込む・・・・(しょぼん)。

最後はフロッグスリープ、まろやかなジンでした〜。
いままであんまり飲まなかったZINFANDELだけど、どんどん好きになってきた。

デザートはやめにして、もう一軒。房's銀座店へ。
「ピノが飲みたーい!」と皆様にお願いして、きゅうりをオーダー!!
やっぱり「きゅうり」はうまかったーーー!!!

あんこ+バニュルス
  Date: 2001-12-04 (Tue)

37度2分、やや微熱があったのでボスには
「熱があってちょっと調子が悪いんです・・・」と言いながら
仕事を早めに(といっても8時過ぎでしたが)切り上げて、
市ヶ谷で行われた「あんこの会」へ行ってきました。

わたしは甘党ではないのですが、あんことバニュルスという
未体験ゾーンにとっても興味があったのだ。

そして、どうだったかというと・・・・
いやぁ、素晴らしい!!
ほっこり、ふぅわーり、とろりいいん
なんともいえぬハーモニーが口の中で奏でられました。

ご一緒したワインやメンバーはミュスカさんが詳しく書いてくださいました。
さすが!ミュスカしゃん。
しかーし、よく読んでみると問題がひとつ・・・・
「持ち込みワインorあんこ」、わたしだけが持っていってなかったということ・・
あぁ、こんなところでもあの悪名がぁぁ

いま熱を測ってみたところ・・・・37度5分・・・???
今日はこれから「上棟式」。
わたし、大丈夫かしらぁ?

12月前半の予定
  Date: 2001-12-03 (Mon)

最近いろいろな人から
「マダム、年末は忘年会やクリスマスなどで忙しいでしょうから・・・」
と言われるんだけど、実のところ12月の後半はまったく忙しくないのだ。
何せ人数少ない職場なので仕事関係の忘年会は1回しかやらないし、
クリスマスなんて毎年かわいそうなくらい何のイベントもなく働いてます。
#昨年はそういう何のイベントもない連中で集まってワインを飲んだっけ。

従って今年もいまだ17日以降、遊びの約束は一日しか!入ってないぞぉ!!

だけど〜、・・・・
今週と来週はスゴイ・・・・週に3回もワイン会があるのだ。
それ以外にもお仕事で「上棟式」なんていう宴会もある。
無事に全てをこなせるのだろうか・・・(笑)
飲んだくれ日記を書くネタはつきなさそうだけどさぁ。

マダム@八王子に冬物のコートを取りに帰った夜。
無線LANでブロードバンド化された母親のPCにて。

長〜い一日。。。(笑)
  Date: 2001-12-02 (Sun)

昨日は寒くなるという天気予報大ハズレで快晴あったか陽気の中、CWFC2周年ワイン会へ行って来ました!
いやぁすごいすごい、104名もの参加者、大盛りあがりでとっても楽しかったです。

12時に新宿某デパートのワイン売り場でBVCのメンバーさんでもある方と待ち合わせ。
12時半には会場へ、既に多くの方が集まられてました。
1時から4時までの3時間が、もうもうあっという間、いちメンバーとしてたっぷり楽しませていただきました♪
BVCとはまた違った魅力満載のワイン会、ナパ会長やスタッフの皆さん、
そしてCWFCを愛するメンバーの方々のパワーをいっぱい感じられる会でした!

2次会は渋谷の房'sさんと銀座のTORIFUJIさんが用意されていたのですが、4名ほどでお茶休憩。
久しぶりの恵比寿ラーメンで腹ごなしをしてから、7時ごろ銀座へ。
TORIFUJIさんのお店の中は既にCWFCムードが充満。
まず最初はプー太郎さん持込のNZピノ"ATA RANGI"「おぉ、これが噂のアタちゃんか!旨いねぇ。。」
それから、やたらたくさんのZINFANDELを飲んだような気がします。
(とっておきのターリーとか。。。(笑) あと、なぜかブル白飲んだなぁ・・・。)
最後はMASIのアマローネを飲んだかなぁ・・・・???

で、時計を見る事もなく、次へ移動したときはマイクを握って大騒ぎしてました。
ビールを何杯か飲んで、アイスを食べたわい。

さて、家に着いたのは何時だったでしょう・・・・。
・・・・・3時だぁ、15時間も遊んでた事になるぞ!
あー楽しかった。

♪祝・CWFC2周年♪
  Date: 2001-11-30 (Fri)

いよいよ明日はCWFCこと「カリフォルニアワインのファンクラブ」の2周年ワインパーティです!!
昨年、はじめて行ったCWFCワイン会が1周年ワインパーティで、
なぜだかナパ会長から「ワイン注ぎ注ぎ隊」に任命頂き、
ドキドキしながら早い時間に目白の椿山荘へ行ったんです。
(そういえばこの日ジャイアンツの元木選手の結婚式が同じところで行われていて、
たくさんの中継車が来ていましたね!)
まだこの頃はCWFCの皆さんよく知らない方が多くて、ものすごーく緊張しました(笑)。

そしてそして、まずは受付のお手伝い(男性の方の受付に立ていたんですよ!)、
会が始まってからはワインを注ぐお仕事・・・・(一応エプロン持参したのです)

しかし、、、、わたしはM嬢とともに豪華なお料理にぱくつき、
素晴らしいワインをごきゅごきゅ飲んでるだけでした・・・・。
(たぶん今年「注ぎ注ぎ隊」の声がかからなかったのはこのせいかと思うのです・・(笑))

でも、最後のLEWIS Syrah Napa Valley 98というワインだけは
ちゃんと注ぎ注ぎ隊として大勢の方のグラスへ注がせて頂いたんです。
そしてこのワインがこの1年間たくさんのカルフォルニアワインを
堪能させていただけるきっかけとなりました。

あぁー、今年はどんな素敵なワインにめぐりあえるんだろう・・・・わくわく!
CWFCの皆さま、ナパ会長、明日はどうぞよろしくお願いいたします!!

#そういえば去年のCWFCワイン会前日って
 BVCは「アンドゥ・ジャック」やったんですよねー。
 今夜わたしは何をしているかって?ふふふ、内緒なのだ。


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