今夜は、レジデント数人と食事会でした。まあ、2日早いSeagulの誕生日を祝ってもらう飲 み会、これはとても楽しい時間でした。Seagulは30分遅刻したのですけれど、みんな シャンパンを待ってくれて嬉しかったですし、そして本当にいろんなお話をすることができました。
Seagulは、自分の人間性には全くもって自信がないですし、自分の過去も今もとても自慢できる ものではないですから、とても人生は語れないし、語らないですが、ついつい研修医からの誘導 にはまってしまってか、なぜ英語を勉強しなくてはならないのかとか、専門研修をどう考えれば いいのか、研究とはなんなのか、などなど、生き方をべらべら語っている自分がいました。みんな、 こんなSeagulをどう思ってきいてくれていたのでしょう。なんだか、Seagulがセンセイしている、 と思った3時間でした。Seagulとしての人間ではなく、専門分野のSeagulについてきてくれる子た ちとの時間、活動というのを、そこに重ねて、そして、なんか熱くなっていたんだろうと思います。 そして、自分が語っていたことは、実に、自分にも言い聞かせていました。自分が、いかにいろん なことを間違っていたか、どれだけ勝手に壁をつくっていたか、思い込んでいたか、どれだけま わりの大切な人たちを傷つけていたのか、そして、いま自分は何をするべきなのか、50年以上 生きてきて、ようやく目覚めたような気分の中にいたのも事実です。過去に悔しい思いを重ねると しても、今、できることは、ひとつしかないです。迷うことなんかない、逃げてばかりではいけ ないのです。そういうことなんだと思っています。そして、Seagulは、本当にレジデントたち、 まわりの人たちに恵まれていると思います。うちの研修に来てくれる子たち、こうして一緒に時間 を過ごしてくれる子たち、どうして、こんなジジイを慕ってくれるんだろう、でも、慕ってくれる んですから、せいいっぱい、応援させていただこう、そんな気持ちでいっぱいです。
研修は新年度に向けて、大きく変化していくのですが、船頭としてのSeagulは、きちんと舵取り をしていこうと、誕生日を迎えて、しっかりと肝に銘じました。
そんな時間のワイン ☆ルミエール ペティアン オランジェ 2008 ●シャトーカマンサック 2008
≪Today's Message≫ みんな、ありがとう、そして、いつも、だめでいい加減な指導医でごめんね。

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