7月の
天体観察と天文現象
このコーナーはユニークな解説で好評を得ています。
◎下線の付いた赤い文字をクリックするとその説明があります。
《惑星》
☆水星 今月27日に東方最大離角
となります。このため、今月は初旬から下旬にかけ
夕方西の空高度約10度程度以上のところに見えます。
西の空の視界のいいところでは、コペルニクスもみれなかった水星が見えます。
光度は−0.1等程度です。望遠鏡で見ると半月のように見えますよ。(^_^)(^_^;
☆金星 今月15日には−4.5等の最大光度になります。
先月8日に内合となり、今月は夜明け前の東の空、高度30度程度の所でキラキ
ラと輝いています。望遠鏡で見ると三日月のように見えますよ。(^_~)))))。
☆火星 火星は来月6日に地球から最も遠くになります。現在、かに座に位置し、光度
1.8等視直径3.8秒で見えていますが、すぐ西の空に沈んでしまい、見えない
と思った方が良さそうです。次回の最接近は2005年の10月末ですが、その時
は視直径20秒程度にもなります。つまり、火星は2年2ケ月を周期に再接近す
るということです。
☆木星 9月22日に合となります。つまり、すでに好観望期を過ぎ、合にむけますます
見えなくなります。まだ、夕方西の空しし座に位置し、午後9時頃には沈んでしま
います。(^_^;
☆土星 土星は、今月9日に合となります。現在ふたご座にありますが、今月は見るこ
とはできません。
☆天王星 みずがめ座にあり、夜の午後10時ころから東の空に見えます。もちろん望遠
鏡での話しです。光度5.7等、視直径3.6秒と先月に比べすこし良く見えるようにな
りました。8月28日の衝に向けますます良く見えるようになります。
☆海王星 海王星も天王星と同様、夜の午後9時ころから東の空に見えます。もちろん望
遠鏡で見ることは天王星と同じです。現在やぎ座にあり、光度7.8等、視直径2.3秒
と天王星と同様見えにくいです。8月6日には衝となります。
《その他の主な天文現象や天体に関する事柄》
★29日、30日頃みずがめ座デルタ流星群が極大になります。
1時間に10回から20回程度の流れ星の出現で数は多くあ
りませんが、やぎ座のアルファ星あたりからの出現もあり、
8月のペルセウス流星群に向けての前しょう戦みたいなもん
ですね。
(^_^;。(^_^)。
夜は蚊にさされる度合いが多くなりますので防虫には注意を払ってください。
8月の
天体観察と天文現象
このコーナーはユニークな解説で好評を得ています。
◎下線の付いた赤い文字をクリックするとその説明があります。
《惑星》
☆水星 今月23日に内合
となります。このため、今月は見えないと思った方がいい
でしょう。9月9日の西方最大離角まで待ちましょう。(^_^)(^_^;
☆金星 今月18日に西方最大離角となり、今月は夜明け前の東の空、高度35度
の高い所でキラキラと輝きます。望遠鏡で見ると半月のように見えますよ。
ちなみに、この時の光度は−4.3等、視直径23.6秒です。(^_~)))))。
☆火星 火星は今月6日に地球から最も遠くになります。また来月18には合となる
ため、ますます見えにくくなります。現在、しし座に位置し、光度1.8等視直
径3.5秒で見えていますが、すぐ西の空に沈んでしまい、見えないと思った
方が良さそうです。次回の最接近は2005年の10月末ですが、その時は視直
径20秒程度にもなります。つまり、火星は2年2ケ月を周期に再接近すると
いうことです。
☆木星 9月22日に合となります。つまり、すでに好観望期を過ぎ、合にむけますます
見えなくなります。まだ、夕方西の空しし座に位置し、午後8時頃には沈んでしま
います。(^_^;
☆土星 土星は、先月9日に合になりました。ということで、今月から、ふたご座あたり、
夜明け前の東天低空にその姿を表します。光度は0.1等、視直径16.7秒。
☆天王星 みずがめ座にあり、夜の午後8時ころから東の空に見えます。もちろん望遠
鏡での話しです。光度5.7等、視直径3.7秒と先月に比べすこし良く見えるようにな
りました。今月28日の衝に向けますます良く見えるようになります。
☆海王星 海王星も天王星と同様、夜の午後8時ころから東の空に見えます。もちろん望
遠鏡で見ることは天王星と同じです。現在やぎ座にあり、光度7.8等、視直径2.3秒
と天王星と同様見えにくいですが、今月6日には衝となり好観望期となります。
《その他の主な天文現象や天体に関する事柄》
★今月はなんといってもペルセウス流星群です。今月12日の夜から13日の夜明
けまでがピークと予想されています。ただ、この日の前日、後日も結構出現する
というのもペルセウス流星群の特徴ですので、お盆で帰省したときには、暗い夜
空を眺めてみましょう。この流星群の特徴は一時間当りの出現数が60個程度と
多いということ、流れるスピードが速いということ、痕跡をよく残すと言ったと
ころだと思います。蚊取り線香を近くに置き、北に足を向けて、仰向きに天頂を
眺めるというのが、ベストポジションだといえます。それと、双眼鏡は不用です。
(^_^;。(^_^)。
今月も、夜は蚊にさされる度合いが多く、防虫には注意を払ってください。