桐の優れた調湿性能を さらに活かす府中の加工技術 |
| 府中家具の引出しには桐が使われています。
桐は湿度の高い日本の気候風土に適した素材として、昔から美術品や衣類のを収納保存する箱や箪笥に用いられてきました。
それは、桐が湿度に対して収縮や膨張を繰り返し、まるで呼吸しているかのように乾湿調整をする働きをもっているから。
同時に、引出しを隙間なく加工し、気密性を高くすることで、引出し内を一定の快適な状態に保つことが出来ます。
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美術館に近い理想的な環境で 大切な衣類を末永く守ります。 |
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貴重な美術品を展示保存する美術館内は、紫外線が遮断され、湿度は常に50〜60%の理想的な環境が保たれています。
チェストもこれと同様に、衣類の繊維を劣化させる紫外線や湿度変化を避けて衣類を保存しなければなりません。
桐で造られた引出しの内部は、一年を通じて湿度が一定に保たれ、大切な衣類がしっかりと守られます。
それは、まさに美術館さながらの環境と言えます。 |
良材の家具を一生ものとして使う、 それは自然への恩返し |
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高級な家具には樹齢100年以上の広葉樹が使われますが、伐採が進んだことで銘木と呼ばれる素材は少なくなってきました。
府中の家具はこうした良材を厳選し、一生ものとして長年の使用に耐えうる品質へと加工しています。
また、古くなった家具を修理再生する「リボーンプロジェクト」にも産地をあげて取り組んでいます。
府中は、貴重な銘木で造られた家具を末長く使っていくことが自然に対する恩返しと考え、これを実践できる"環境にやさしい家具産地"であり続けます。
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