佐々木木工 府中家具





01 馬のせ02 彫刻03 アリ組み
右上のような扉の組手は“馬のせ”という加工です。 材をかぎ込み、接着面積を増やし堅牢なつくりを実現しています。家具を永く使っていただきたいという作り手の願いは目立たないところにもこもっています。 製品によっては彫刻のあるものもあります。 この彫刻は「傾斜引き象嵌技法」と呼ばれるものです。 角度のついた糸ノコで彫刻の形にあわせて切り抜くと、その部分が表に浮き出ます。 そこに職人の手による彫りが加わると、立体感の豊かな彫刻が完成します。 釘やネジを使わず、木と木だけを組み合わせて接合することを「仕口」といいます。
アリ組みとは、仕口のひとつで、引き出しの前板と側板を接合するときの伝統的な技法です。 ほぞの先端が広がっているので引っ張り強度が大変優れいます。ちなみに、木々を組み合わせる部分が蟻の頭に似ている事から蟻組みという名前がついています。



04 大型NCマシン05 本体フラッシュ構造06 ISO9001認定工場
微妙な曲面加工を生み出すのは大型のNCマシンです。
このマシンの真価は、ムク材を削りだして流麗なラインを持った取手を作るなどの3次曲面において、最大限に発揮されます。 人の手による仕事と新鋭テクノロジー。このふたつの側面が現在の府中家具の姿です。
「フラッシュ構造」とは枠組みされた芯材の両側に合板などを貼り合わせてパネルを作る工法です。 枠を組んだものが芯材になり、板と板との間には空洞の部分が出来るので、軽く狂いも少なくすることができます。
使用する材料も少なくてすむので、環境にもやさやしい工法です。
佐々木木は国際品質マネジメントシステム ISO9001認証取得工場です。 ISO9001は製品の品質保証と、顧客満足及び改善を含む組織の管理まで踏み込んだ品質マネジメントシステムの要求事項を規定した国際規格です。 私たちは木材管理と家具づくりの全てを国内において一貫体制にて生産しております。


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