はてさて、久しぶりに作りました、通称ハチロクです。
んでこのハチロクはブラックリミテッド(以下BL)と言う物なんです。
当時3ドアのトレノってのは一番の不人気車でございました。今でこ
そ、ハチロク=3ドアトレノってなイメージがあるかもしれやーせんが、
全くと言っていいほど(大げさかな)売れませんでした。
そこで、頭のいいトヨタさんは考えました。限定車を出してしまえばい
いんじゃないかと…。
限定物に弱い日本人に対し、予想通りに売れましたとさ(笑)それが、
このBLなのです。
ちなみに
ハチロクはレビンの方が人気車だったんです。トレノは不人気だった
んですね〜。
基本的にボディーは後期型になります。
この黒色は他車種と違って、BLオリジナルの黒だそうです。
まー、模型では関係なく黒を吹き付けますけどね〜w
ちなみに
このBLはキット化されておりません(謎)
このBLはキット化されてないので、ホイールに苦労しましたね。
ハチロクマニアの人達の所で色々調べてたら、どうやらその当時の
マークUグランデターボ(82年式)のホイールと同一で、色がゴールド
になってるだけなんだそうです。
というわけで、そのキットからの流用なんですが、タイヤの扁平率が
異様なまでに太いので、ハチロク本体に入ってたタイヤにつけかえ
ました。
マークUに入ってたホイールはシルバーメッキですが、ゴールドに
見せるために、クリアーイエローを吹いています。
マフラーはキットの物を使うと、あまりにも酷い物なので、車外品のG
Tマフラーにしてみました。
あんまし違和感が無くて、いい感じだと思うんですが…
ワイパーはフロント・リアともにエッチングパーツに置き換えてます。
フロントビュー。
前期型と後期型の一番の見分け方は、バンパーにはまっているウィ
ンカー(コンビネーションランプ)なんです。
前期型は写真で言う所のオレンジ色の所までしかバンパーについて
ないのですが、後期型になると、サイドにまで延長されています。
あと厳密に言えば、グリル付近もちょこっと違うんですよね。
あとはリアで見分けるくらいです。
BLのサイドマーカー。
このBLにあるこういった文字ステッカーの類は、全てゴールド調にな
ってます。
フロントバンパーには金メッキのトレノエンブレムがあります。
通常のツートンのハチロクはこの辺のサイドラインの塗装が面倒なこ
とこの上ないのですが、BLは黒一色なので塗装も楽で短時間でし
たw
しかしまー
相変わらず誇りだらけの上に、艶が出てないなぁ…(ー"ー;)
要修行だな。
製作風景。
このキット、さすがは20年前のキットと言うことだけあって、ピラー(天
井を支えてる柱)が全て潰れておりました(TдT)
でも、ハチロクの後期型はすでに絶版なので手に入れることが出来
ない…
最終的に考えたのが、余ってるハチロクのルーフ(天井)を移植するこ
とでした。
写真にあるように、それぞれのピラーに黄色いラインが走っていま
す。そこが継ぎ目になってます。
強度保持のために、裏から0.3oのプラ板で裏打ち補強してます。
リアにある、泥はねみたいなやつ。
キットのままだと、半分しか再現されてないんです。
と言うことで、内側に向かって延長加工です。
とは言っても、プラ板で延長するだけなんで難しい作業ではありませ
んが。
昔のキットなので、後期型のキットでも前期型のシートが封入されて
ません。つーわけで
前期型のシートをベースに、後期型に改造です。
パテもって、穴開けて、削って削って削って…
これが一番時間がかかったかもしれません(^_^;
これが塗装後の内装です。
とくにコレというべきところはありませんが。
実際ボディーを乗せた完成の状態にすると、かな〜り見辛くなる所な
ので、多少は手が抜ける箇所でもあります。
一応アクセルペダルとかもあるんすけど、見えないですね〜w
車のプラモは大体のキットがこうやって、内装はバスタブ状態になっ
てます。
今回このBLは、既存に無い状態の物を仕上げると言う意味では、か
なり力が入った作品です。
ちなみに、後2台は製作するだけの準備はありますw

このBLは、いつもお世話になっている車屋「SNメカニック」の社長さ
んに寄贈です。