以下の写真は、模型雑誌「ホビージャパン」主催の「全国ショップ対抗模型コンテスト」に提出した写真です。
前にここに掲載していた雪風と、物自体は全く同じ作品です。
結果発表は1/25発売のホビージャパンにて・・・。

正面アップ。
特に言うことは無いかな?
正面よりずらして。
なかなかに良い面構えである。
上の写真よりはエアインテーク内のフィンが良く見えている。
量産のプラモデルとしては、異様なまでに凝ったつくりである。
機体全体の流れるような凹凸も見事としか言いようがないです。
全体図。
流石、アニメに使われている3Dデータから金型を起こした物だけのことはあります。
形状等、細かいところも含めて文句の付けようが無い出来映えです。
メインカット。
綺麗な流線型である。本当に飛んでもおかしくない。
この雪風の良いところは、どの角度から拝んでも良い形だということか。
背中(機体背面)。
ノズルと機体エンジン部の付根部分の黄色のラインはデカールではなく塗装。
背中の2本のラインも塗装。
主翼前面に見える白色のラインも塗装。
主翼上面の赤いラインも塗装。
カナード翼(補助翼)先端の白いラインも塗装。
つまり、色違いのところは細かくとも塗装。
だって、デカールついてないんだもん(T−T) 
ちなみに背中のモールドへのスミ入れは、エナメル塗料の黒をいつもより若干薄めて色のトーンを落としています。
光の加減によってモールドが浮き上がるので、なかなか面白い手法ですよ。
フラッシュ無し撮影。
上記にもあったように、光の加減でこれだけモールドの「見え」が違ってくる。
ちなみに主翼上面の赤い四角の枠、実は失敗してます。
正確には四角形ではないんですね。
機体中央側の縦線が1本余分なんです。
つまり、コの字なんです。
機体後方から。
主翼の形はデルタ翼の変形だと思われる。
航続距離を伸ばすためか、安定性を稼ぐためか・・・。
エンジンノズルもかなり作りこまれている。
工作いらずってのは実に良いです。
真正面から。
TARPSを展開した状態です。
背中から見ると結構太く見えるが、正面から見ると案外細身。
メカデデザイナーの人も、かなり難しかったらしい。
何が難しいって?
そりゃヴァル○リーに見えない様にするのに(笑)
右側からの撮影。
左側からの撮影。
機体腹部(下面)。
腹部に関しても、背面と同じ墨入れ方法をとりました。
が、腹部は比較的彩度が高いので、あんましそういった感じはしませんが。
ノズル付近の小さい補助翼の赤いラインは、マスキング塗装です。
ここだけ別パーツになっているので、塗装自体は難しくないはずです。
ちなみに、こいつを塗装するときは詳しい参考資料を用意しよう。
説明書には機体下面の色指定をしていないので、普通には塗装する事が出来ない。
私は「月刊ニュータイプ10月号」に掲載されていた設定資料集を重宝しました。
フラッシュ無し撮影。
腹部に抱いているタープス(TARPS:Tactical Reconnaissance Pod System:戦術偵察ポッドシステム)。
一番塗り分けがきついところでもある。
このグラデーション、きつかったです・・・。
特にTARPS自体がエレメントを塗装してからでないと処理が出来ない物で…。
一番最後までマスキングテープが貼られていたパーツでもある。
TARPSのサイドセンサー(白い楕円の所)周りの赤いラインを綺麗に塗装するテクニックとして、エナメル塗料を使用します。
ノーズのサイドに在る同型のやつも同じ方法をとります。
要はスミ入れと同じ要領で行います。
ただし濃い目にして行います。
固定用の真鍮線は2.0mmを使用。
雪風本体にTARPSを固定するリブ(突起)の下にピンバイスで2.0mmの穴を開け固定位置とする。恐らくこれが一番ベター。