トピックス
2013/08/14
Microsoft 8月の月例セキュリティ更新プログラム
平素は府中インターネットをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
日本時間2013 年8月9 日、Microsoftより毎月公開されるセキュリティ修正プログラムとして、下記のセキュリティ情報が報告されました。 公開された修正プログラムは「緊急」が3件、「重要」が5件となっています。 至急、Windows Updateを行っていただけますようお願い致します。
▼Windows Updateはこちらから▼
http://v4.windowsupdate.microsoft.com/ja/default.asp
▼Office Updateはこちらから▼
http://office.microsoft.com/ja-jp/officeupdate/default.aspx
※Windows Updateの方法は以下のサイトをご覧ください。
http://www.microsoft.com/japan/protect/computer/updates/mu.mspx
種類
【緊急:3件】
- Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム
- Unicode スクリプト プロセッサの脆弱性により、リモートでコードが実行される
- Microsoft Exchange Server の脆弱性により、リモートでコードが実行される
【重要:5件】
- リモート プロシージャ コールの脆弱性により、特権が昇格される
- Windows カーネルの脆弱性により、特権が昇格される
- Windows NAT ドライバーの脆弱性により、サービス拒否が起こる
- ICMPv6 の脆弱性により、サービス拒否が起こる
- Active Directory フェデレーション サービスの脆弱性により、情報漏えいが起こる
対応が必要なOSとバージョン、およびソフトウェア
- Microsoft Windows
- Internet Explorer
- Microsoft セキュリティ ソフトウェア
※各OSごとに修正される脆弱性が異なりますので、お使いのOSをご確認の上、対応していただくようお願い致します。
その他の脆弱性、詳細な情報につきましては以下のサイトをご覧ください。
▼マイクロソフトセキュリティ情報▼
http://www.microsoft.com/japan/security/default.mspx
定期的にWindows Updateを実施し、セキュリティ対策を行っていただけますようお願い致します。